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395通常の名無しさんの3倍2022/05/06(金) 17 53 24.86ID 5ek+O5Vg0 その日、外から家に帰ってきたジュドーは、 キッチンで兄のロランがパンを作っていることに気がついた。 ジュドー「おいしそ~!」 ロランのパン製作の技術はプロレベルに近いものがある。 この街にはキースがいるパン屋、あるいはカロッゾが店主のベーカリーがあるが、 ロランのパンはそことほぼ同じくらいの凄さと言ってもいいだろう。 家族であるシーブックはカロッゾの店で働いているが、 ロランのテクニックを自分の目標の一つにしているのは間違いない。 シーブックが料理に関して努力家なことは確かだが、 その話題は今回の話の本筋からそれるので、申し訳ないが割愛する。 さて、今回ロランが作っているのはアンパンマンの顔の形をしたアンパンである。 ジュドーはこの丸いパンを早く食べたいと一目見て思った。 ロランの料理の腕前は金銭的価値では計ることができないものである。そうジュドーは考えていた。 本来なら商才のあるガロードあたりと組んでロランの料理を大量に売れば、たちまち利益が出るだろう。 それをしない、そういう商売をしないのは、調理する兄の負担になるからだ。 同時に兄のいつもの料理をいつものように食べたいという想いも存在する。 その気持ちは他の兄弟達にとっても例外ではない。 アムロ「ロランのパンを早く食べたいな。これは期待大だ」 ロラン「アムロ兄さん、もうちょっと待ってもらえれば」 アムロはロランのパン作りを見ていたが、嬉しそうな顔から急に考えこんだ表情になった。 ジュドー「どうしたの、アムロ兄さん?」 アムロ「アンパンマンのことを考えていたら、気になることがあってな」 ロラン「パンを投げるパン工場の人について考えていたら、 巨人の投手にスカウトしたくなったとか? あそこの人達、剛球でコントロールも良さそう」 アムロ「どこまで俺を野球好きだと思っているんだ!?」 ロラン「カバオとチーズの声優が同じことに今さら気付いた」 アムロ「それはもう前から知っているよ。 今はジャムおじさんの声もやっているのを知った時は山寺さんの凄さを改めて認識した」 ジュドー「それじゃ、何?」 ジュドーの問いにアムロは真面目な顔をして答えた。 アムロ「この街にジャムルフィンという機体があっただろう。 あれに乗っているパイロット達はまわりの人からジャムおじさんと呼ばれているのだろうか」 ジュドー「さあ……? 考えたことないね」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:流浪の薬師ロラン 【レベル】:80 【アライメント】:混沌/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:90 【耐】:80 【敏】:80 【魔】:10 【運】:10 【宝】:80┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ ハ ー‐_ ェ -r‐'_ --‐'ー- 、_ ー ェ _ 、 _ _ ; ノ } { `f  ̄ ; ィ´  ̄ `;;;'  ̄¨゙ー¨ェー -‐ヽ ;/! { ! ;rf,ィミ≧,,、_ 彡 ;;メ _,,,-ェヘヽ |' ,! ∨ ;イ ;! r'´`゙ ー-≧x__, _,,,-ェ ニ¨-‐ヾ~`' } V ,ィ´ `ゞ ;| {. f,ハ '`¨゙' , ゙'"´' r,,ヽ ', ! ト.、 f リ /;l ー―'`'ー ,i ''' └'┴- 、ノ ノ } ヽ ! / ハ;;l ,,ィィメメ≠ー ミ! ‐=‐ェュ、、、 f f i l / イ ゙{ ´´ ミニl `` j l } | 弋 /;ム `ゝ', ;' ゙ー' ,,;;ィ,`; / ハ j ,! уイ l乂 `゙, `;' ,.イ ' 「 / / イ ;;;;;;ヽ、,,彡 ´  ̄ ̄`ヽ /' ',_,ノ ,.イ ' ';;;;;;;;;;ゝ´ ィメ ´ ̄ ` ;; _,/' ;'; _! _,...≦イ ; ;-ェェェェ゙ヽ _,....ィ゙´ ;ィ´ ,r‐='´‐ ´ ; r,'ィ' . k;';ヽ、 ,.ィ;´ ‐ ´ _ _ _; ---=r‐' #8202;/;ハ' _ _ ; - ‐ _;イ | ヽ;;;;;;ゝ ' ィ ;ィ´;;' // . ,' | | l f l _ ; -―=='¨´ l '; ; ィニ´-‐;キ´. / ,' ! ヽ='‐'´ リーf f rノィ―`ー'―――--'、_! ,r‐-.、 ,.ィ´. 弋ソ 弋_┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【情報収集:050%】【被情報収集:-00%】【礼装作成:特殊】 【スキル】 ○戦士 (種別:職業 タイミング:常時) 自身のステータスが、それぞれ以下のように上昇する。(反映済み) (【筋】+10 【耐】+10 【敏】+10 スキル枠「+1」) 呪文は使えないが、数多くの武器や防具を装備して戦う戦闘職。 前衛の代表と言える職業であり、アタッカー並びにパーティーの盾役として活躍する。 ○薬学:B- (種別:一般 タイミング:特殊) ターン行動時に「礼装作成」を選択した時、「上薬草」を2つ作成することができる。 「上薬草」……魔力を40回復させる。使い捨て。 旅の最中、独自に身に着けた薬草の調合術。 良く効くが、恐ろしく苦い。 ●破壊神を破壊した男 (種別:異能 タイミング:常時) 戦闘時、このキャラクターの能力を「2倍」に引き上げる。 また、常時「あらゆる状態異常」を無効にする。 【 詳細不明 】 ~未開示スキルを2つ所持しています~┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【使い捨て礼装】 ・上薬草×10┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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412 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/02(火) 13 06 53 ID ??? ターンAはエンディングでもロランが全裸になってたっけか。 露出多いなw 413 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/02(火) 13 41 19 ID ??? ロラン全裸なるのあんまり抵抗ないからな 物語の最初の方何かにつけてよく脱いでたし 414 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/02(火) 13 45 23 ID ??? ブリキ金魚の巧みなディフェンスワークで 何とか守られてた感じだったな 415 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/02(火) 16 52 37 ID ??? ディフェンスに定評のある(ry 416 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/02(火) 17 48 18 ID ??? 415 池上乙 417 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/02(火) 18 54 30 ID ??? それでもソシエなら……ソシエならきっと膝でメリーさんごとクリティカルしてくれる……! ソシエ「あっあんなはしたない事、狙ってやったんじゃありません!」 ロラン「ひどいですよお嬢様(泣」 ソシエ「……大変なことになったら、一生ウチで面倒見てあげるから安心なさい」 ロラン「え……あ、ありがとうございます!」 ソシエ「あ、当たり前でしょ!ロランはうちの大事な使用人なんですから!!」 グエン「おお可哀想にローラ、何なら君のバットとボールをマイグローブで労わって(ry」 ソシエ「 喰 ら い な さ い よ ! 」 ヒイロ「取扱いの難しいカプルハンマーで一撃ホームランとは……やるなソシエ・ハイム」 418 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/02(火) 19 03 45 ID ??? グエン「君達ちょっとその本編DVDを私に売ってくれないか。料金なら相場の3倍(ry」 420 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/02(火) 19 19 32 ID ??? 418 ガロード「しゃあねぇ、そこまで言うなら、とっておきだぜ?」 つ【DVDディスク】 グエン「おお! さすがガロード君、話がわかるではないか!」 ジュドー「あ、先越された。 しょーがない、こっちはシャッチョーサンにでも…」 つ【DVDディスク】 グエン「いやいや、せっかくだからそちらもいただくよ。 ありがとう、君たち!」 ガ・ジュ「「まいどーー♪」」 そしてその夜… ミハエル(not ミハ兄)「御曹司? 失礼しますよ?」 グエン「………」←へんじがない。 ただのしかばねのようだ。 ミハエル「いったい何が…このDVDを見ていたのか?」ポチッ! 【はたらくくるま ロードローラー】 【野良猫ローラのいちにち】 ミハエル「ふむ?」ヌコカワエエ…
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ロラン・セアック(Loran Cehack)(CV:朴璐美) ロラン・セアック(Loran Cehack)(CV:朴璐美)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…正暦2328年11月2日、17歳 血液型…不明 身長…不明 体重…不明 趣味…不明 宝物…貯金魚 原作搭乗機…FLAT-L06D フラット → WD-M01 ∀ガンダム 通称…ローラ・ローラ 【属性】 ガンダム 大型MS 「白い」機体 核搭載機体 【台詞】 選択時∀の風が吹く… ブリーフィング時ここの人たち、もう避難してるよね? 罪を背負っている、ホワイトドールなら… ディアナ様、お願いです…こんな戦争は! こんなところで戦争なんて…いけませんよ…! 僕はロランです。ホワイトドールで援護します。(僚機時) 僕、ターンエーのロランといいます!援護します。(僚機時) そちらの準備はよろしいですか?行きましょう。(僚機時) ターンX!ターンエーで援護する!(僚機時 自機ギンガナム) ギンガナム隊!?止むを得ません、今は協力します!(僚機時 自機ギンガナム) ロランです。次も、お願いします。(僚機時2回目以降) そちらの準備はよろしいですか?行きましょう。(僚機時2回目以降) 戦闘開始時黒歴史の再来はいやですよ… 人が、安心して眠るためには! 道具なら使いようがあるはずだ! 待ってください!話し合う余地はっ…(途切れる) 一方的な戦争だけは避けなくちゃ…ね、メリーさん? ディアナ様が来てくれれば、うまく治めてくれるよね。 人の命を大事にしない人とは…僕は誰とでも、戦います! あのモビルスーツ、どうやって戦うんだ?武器は持ってないようだけど…(僚機属性「モビルファイター」) あなた!そんな格好はいけません!ちゃんとしたパイロットスーツを着ないと…!(僚機属性「モビルファイター」) その緑の光、綺麗ですね!(僚機属性「ソレスタルビーイング」) えっ、こんな小さな子がモビルスーツに乗るなんて…(僚機属性「子供」) そのモビルスーツ、もしかして水中の方が得意なんですか?(僚機アカハナ) お嬢さんのカプルとよく似た機体だ。どこで発掘された物なんだろう…(僚機アカハナ) この人の機体…もしかして、黒歴史の?(僚機がロラン、ギンガナム、ソシエ以外) 白いモビルスーツ…ガンダムって、まさか!(僚機「白」「ガンダム」) スエサイド部隊の人かな?(僚機シャア(ザク)、バーニィ) あのモビルスーツ、脚を折り畳んでいるのか?(僚機シャア(ジオング)) あなたも、ディアナ様と同じような志をお持ちで?(僚機シロッコ) タイヤのモビルスーツの方!危ないですから、転ばないでくださいね!(僚機カテジナ) その機体、お人形さんみたいですね。(僚機アレンビー) わぁ…綺麗な機械人形ですね。(僚機ヒイロ(ゼロカスタム)) 正しいかだなんて、そんなことを突然言われても…(僚機五飛) もう戦場ですよ。そちらの女性の方、避難した方がいいですよ?(僚機ガロード) ギム・ギンガナムがやりすぎるようなら、僕が止めないと(僚機ギンガナム) ターンXと出撃か…周りに被害を出さないようにしないと(僚機ギンガナム) ターンエーとターンX…戦いの歴史は、繰り返させませんよ(僚機ギンガナム) ソシエお嬢さん、行きますよ!(僚機ソシエ) ソシエお嬢さんに何かあったら…(僚機ソシエ) お嬢さん、迂闊に突っかからないでくださいよ!(僚機ソシエ) 僕は、できれば戦いたくなんてないんです…!(僚機キラ(全部)) あの背中のトゲ、何かの武器かな?同じようなものがたくさんついているけど…(僚機クルーゼ) ルジャーナ・ミリシャも出るんだ…(僚機バーニィ) あの青い機体、ボルジャーノンと少し似てるけど…(僚機ノリス) そうですね…皆変わらなきゃ駄目なんです!こんな戦い、早く終わらせるためにも!(僚機刹那(00)) 何だろう?肘にバーニアが付いている?(僚機リボンズ) 真っ白なモビルスーツだ…これもホワイトドールみたいだなぁ。(僚機バナージ) 羽?いや、バインダーですか?随分と大柄な機械人形ですね。(僚機マリーダ) どういうモビルスーツなんだ…?(VSデビルガンダム) 攻撃くうぅっ!(射撃) あなた達!(射撃) ごめんなさい!(射撃) 肉弾戦なら!(格闘) 環境を考えろ!(格闘) お前ら下がれぇぇ!(格闘) こんな分からず屋は、斬ります!(格闘) 場所をわきまえろ!(BD格闘) もおぉ!(サブ射撃) ええい!(サブ射撃) やめてくださいよ!(サブ射撃) 地球は戦争するところじゃないでしょ!(特殊射撃) トリガー!(特殊射撃) ごめんなさぁいぃっ!(特殊格闘) 起爆させます!(射撃CS) 全員へ、核を使います!(射撃CS) 人の英知が生み出したものなら、人を救ってみせろぉぉ!(射撃CS) 援護を!(モビルアシスト) フラットだ!(モビルアシスト) ミリシャだ!(モビルアシスト) ジョゼフさん!(モビルアシスト) お願いします。(モビルアシスト)(2パターンあり) 月光蝶を呼ぶんじゃない!(月光蝶発動) あなた達…!もう許しませんよ!?(月光蝶発動) どうしてこんな愚かなことをするんです!(月光蝶発動) 敵機接近正面! 後ろから? 左! 右か! サーチ索敵… あいつ! あれか! 機械人形? 熱源追尾… 敵機キャッチ! 金色のモビルスーツ?スモーじゃない!(属性「金色」をロック) 赤いボルジャーノン!?(シャア(シャアザク)をロック) 機械人形が、タイヤに入ってる!?(カテジナをロック) この男、戯れている…!(シャギアをロック) ギム・ギンガナム、僕があなたを止めます!(ギンガナムをロック) え!?ソシエお嬢さん!?(ソシエをロック) ボルジャーノン、チェック…(バーニィをロック) 黒いモビルスーツ!変形もするのか!?(フォウをロック) ギャロップ級の機械人形!?(ララァをロック) あれ、ウォドムくらいの大きさはあるぞ!(プルツー(クイン・マンサ)をロック) な…!あの兵器、モビルスーツが操っているのか!?(ファラをロック) 大きすぎる…!これじゃあまともに戦えるかどうか…!(クェスをロック) お花のモビルアーマー?あれと戦わなくちゃ駄目なんですか?(カロッゾをロック) 何だ?あの巨大なモビルアーマーは!?あれ?でも頭はボルジャーノンだ。(アイナをロック) こうまでしつこいなら…見ていろ!動けなくすればいいんだ!諦めさせてやる!(ポゥをロック) あんな武器を積んだモビルスーツが!?(コウ(デンドロビウム)をロック) あの機体、なんて機動力なんだ!(キラ(Sフリーダム)をロック) 被弾時痛い! こいつ! うあぁぁ! やられる…!? …っ!気をつけてください!(誤射) やめて下さいよ!僕は味方ですって!(誤射) 被撃破時(コストの関係でCPU撃破時のみ)うぅ… ディアナ様… やられる…!? ぐああぁぁぁっ! うわあああぁぁぁ! ホワイトドールが…! あの爆発って…(僚機被撃破時) 今、誰か落とされたんですか?(僚機被撃破時) 回避時来た! 警報!? 危ない! わぁっ!? やめてくださいよ! うぅっ!(シールドガード) シールド!(シールドガード) 弾切れ時弾がない!? 駄目だ、撃てない! 敵機撃破時やったか! 馬鹿野郎が…! 当たっちゃった… 脱出してください! ギム・ギンガナム、どうしてこんな戦いを…(対ギンガナム) お嬢さん!早く逃げて!(対ソシエ) こんな…!あなたはムーンレィスとして恥ずかしくないんですか!(対ポゥ) 復帰時なんとか食い止めないと… 黒歴史の再来はいやですよ… そんな事して、いい事ないですよ!? 通信よろしいですか。(よろしくお願いします) よろしくお願いします。(よろしくお願いします) 僕は大丈夫です。(損傷なし) このぐらいの事、大丈夫ですって。(損傷軽微) ホワイトドール…大丈夫なのか!?(損傷拡大!) もってくれ!ホワイトドール!(もう持ちません!) 増援時戦いの歴史は、繰り返させません!(A-α-STAGE08) 戦争をするんなら、場所を選びなさいよ!(B-β-STAGE08) あなた達!なぜ話し合いが待てないのです!?(C-α-STAGE5) お前ら下がれぇぇぇっ!(C-FINAL) 地球は戦争するところじゃないでしょう!(F-STAGE08-Ex) 戦況変化時(味方乱入) (敵乱入) (シャッフル乱入) 僕が責任を持つしかないんだ…(開始30秒) あの人たちに、なんとか落ち着いてもらわないと…(開始30秒) あれもこれも、いっぺんに出来るわけありませんよ…(開始30秒) でも、このビームライフル、またダメになっちゃうなんて事ないですよね…?(開始30秒) 勝てるかもしれません!(あと1機で勝利) このままだとこっちがやられる!(あと1機で敗北) 終わった?(勝利) え…失敗?そんな…(敗北) 急がないと時間切れになっちゃう!(残り30秒) 自機撃破で勝利倒す!倒します! お前ら下がれぇぇぇっ! 戦いの歴史は…繰り返させません! 戦争をするんなら、場所を選びなさいよ! 自分を捨てて戦える者には!!(対ギンガナム) お嬢さんはぁぁっ!(対ソシエ) やめてくださいよ…!僕は戦うつもりなんてないんです!(対ポゥ) 自機被撃破で敗北すみません…お嬢さん…! 勝利時やっと終わった… 戦争はいけませんよ… ユニバース!ユニバーース! ディアナ様…やっぱり、戦争はいけませんよ… なんかホワイトドールの性能って、とんでもないな… 地球はとてもいいところだ、みんな!早く戻ってこーい! 僕じゃありません。コイツ…ホワイトドールが凄いんですよ。 機械人形に乗ってたら、話し合いってできないものなんでしょうか… おかしいですよ…月とか地球とか…みんな同じ人間じゃないですか! あの機械人形には、どういう人が乗ってるんだろうって想像しちゃったんですよね… 君?怪我はなかった?(僚機シャア(ジオング)で確認。) 凄い…あの戦い方…やっぱり黒歴史の…(僚機ロラン、ギンガナム、ソシエ以外) ガンダム…ホワイトドールも確か、そう呼ばれていたんだ…(僚機属性「ガンダム」) あの、あなたの機械人形もガンダムって呼ばれているんですか?(僚機属性「ガンダム」) あなたのガンダムに…お髭は無いんですね。(僚機∀以外の「ガンダム」?) へぇー…あなたのガンダムには、眉があるんですね!(僚機属性「ガンダム」?) 戦いを戦いで止めるなんて…いけませんよ…(僚機属性「ソレスタルビーイング」) ただの戦車じゃないぞ。あんな正確に狙えるなんて…(僚機ハヤト) ボルジャーノンのパイロットの方、お怪我はありませんか?(僚機シャア(ザク)、バーニィ) スエサイド部隊の皆さん、お疲れさまでした(僚機シャア(ザク)、バーニィ) そのタイヤ、さっきの攻撃でパンクしてませんか?(僚機カテジナ) その機械人形には、髪が生えてるんですね!(僚機ティエリア、ゼクス、アレンビー) ただ勝つだけじゃいけない…ターンXを止めないと!(僚機ギンガナム) やっぱりターンタイプ2機で戦うと、すごいですね…(僚機ギンガナム) っ!…気を付けないと、ターンタイプが2機とも出たら、黒歴史の繰り返しになってしまう!(僚機ギンガナム) お上手に乗りますね!お嬢さん!(僚機ソシエ) ソシエお嬢さんも、モビルスーツのパイロットらしく落ち着いてくださって…(僚機ソシエ) 何故、話し合いが出来ないんでしょうね…(僚機キラ(全部)) 味方の機械人形も、核を持っていたなんて…!(僚機ガトー) あのモビルスーツ、ボルジャーノンとは違うぞ。武装も機動性も…(僚機ノリス) お怪我はありませんか?(僚機時) すいません、助けていただいて。(僚機時) 敗北時脱出する! 僕は…止められなかった…! このままでは…皆で滅びる…! これって…黒歴史の再来になるんじゃないのか…? ディアナ様、お願いです…!こんな戦争、やめさせてくださいよ! やっぱり、ターン同士じゃ無理があったんだ…(僚機ギンガナム) ギンガナムが戦いを好むから、こんな事になってしまうんだ…(同上) お嬢さん、大丈夫ですか!?お嬢さん!(僚機ソシエ) お嬢さん!お声を聞かせていただけませんか!?(同上) コンティニュー風が…また吹いた…
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クロード・ロラン クロード・ロラン ── 一七世紀ローマと理想風景画
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夕方。夕食の仕度の間に、僕はカミーユ兄さんの傷の手当てをしていました。 何でも、クラスメイトに名前の事を言われ、ケンカしたんだそうです。 早めに帰宅し、リビングのソファで夕刊を読んでいるアムロ兄さんは、何も言いませんで したが、心配そうにたまにこちらをチラチラと見てました。 ロラン「あ、ほら動かないで。しみますよ。」 カミーユ「!っつぅ。」 僕が手際よく手当てをしていると、珍しく家に居たドモン兄さんが口を挟んで来ました。 ドモン「なんだお前、また名前の事でケンカしたのか。」 カミーユ「うるさいな。アンタには関係ないでしょ?」 …なんか険悪なカンジになってしまいました。 僕はドモン兄さんに、カミーユ兄さんを挑発しないで、と言おうと思ったのですが、そん な事を言ったら余計にカミーユ兄さんが荒れそうなので止めておきました。 このまま、またケンカが始まってしまうのかと危惧していたのですが、次にドモン兄さん の口から出たのは、意外な言葉でした。 ドモン「いい加減、名前の事でケンカするのやめろよ。カミーユ・ビダン…優しくていい 名前じゃねぇか。」 ガタッ。 カミーユ兄さんが座っていた椅子から落ちそうになりました。 僕は、久々に聞いたドモン兄さんの「兄」らしい台詞に感動すら覚えたのですが、カミー ユ兄さんはそうは思わなかったみたいです。 カミーユ「まさか…ドモン兄さんから、フォウと同じセリフを聞くなんて…鬱だ。」 ギンガナム「カミーユ・ビダンだけに、ビダン(美男)子なのであるっ!」 ありえない事が二つ同時に起きました。 1つは、何時の間にかギンガナムさんが上がり込んで居た事。 もう1つは、そのギンガナムさんが強烈に寒いオヤジギャグを飛ばした事です。 一瞬、場が凍り付きました。 余りの寒さに、僕はそのまましばらく凍り付いていましたが、その間に、ドモン兄さんの右 手が真っ赤に燃えたのと、カミーユ兄さんが「修正してやるっ!修正ッ!修正!!」と叫ん でいたのを覚えています。 僕が我に返ると、ボロ雑巾の様なギンガナムさんが家からつまみ出されてるところでした。 ギンガナム「シ…シャア殿…これが…若さなのだな…。」 …人は中年になるとオヤジギャグを言わずにはいられなくなるのでしょうか? あと、言い忘れてましたがアムロ兄さん。僕が凍り付いてる時、肩が震えてましたよ。 さてはギンガナムさんのオヤジギャグに ウ ケ ま し た ね ? はぁ…。僕も年をとるとああなるんでしょうか?激しく…鬱です。 完 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ カミ―ユ・ビダン ガンダム家 ロラン・セアック 手記
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「お前、出番多くていいな…」 「なんですかいきなり」 「俺は全然目立てないのに、お前は女顔ネタや変態に狙われるネタで目立ちまくり…イジイジ」 「嬉しくないですよ」 「あとドモンも目立ってるよな…元元濃いキャラだし、修業で世界を回るネタや馬鹿弟鉄拳制裁ネタ、 あと何でかお前に欲情しかけるネタも多…って、それでまたお前も目立つんだなー。」 「全然嬉しくありませんって。それに、コウ兄さんも出番を欲しがるキャラとして シロー兄さんやシーブック兄さんより目立ってません?」 「でもあの二人女ネタで出られてるじゃん…地味なキャラ代表として目立っても…イジイジ」 「ハァ…」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ コウ・ウラキ ロラン・セアック
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支援会話集 ルフレ(女、私)×ロラン 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【ロラン】 ルフレさん。 【ルフレ】 あら、ロランさん、 どうしたのですか? 【ロラン】 実は、ご相談があるのですが…。 【ルフレ】 …ずいぶん改まって、 どうしたのです? 【ロラン】 はい。ルフレさんはいつもお一人で 軍師として従事されていますよね。 それではルフレさんのご負担が 大きいのではないかと思ったのです。 ですから僕に、ルフレさんの 補佐をさせていただきたいのです。 【ルフレ】 補佐? それは、つまり…? 【ロラン】 ルフレさんのお仕事を、 お手伝いするという事です。 お邪魔にはならないと思いますが、 いかがですか? 【ルフレ】 なるほど…。わかりました、 何か手伝って欲しいことがありましたら ロランさんにお伝えしますね。 【ロラン】 はい、何でも言って下さい! 【ルフレ】 ですがちゃんと、あなたは あなたの仕事をきっちりやってくださいね? 【ロラン】 僕の…仕事ですか? 【ルフレ】 そうです、たとえば…休むこと。 休むことだって、大切な仕事ですよ。 【ロラン】 なるほど…わかりました。でもなにか 手伝えることがあったら、言ってください。 【ルフレ】 え、えぇ…わかりました。 支援B 【ロラン】 ルフレさん。 今日はなにか お手伝いできることはありませんか? 【ルフレ】 …えっと、そうですねえ。 手伝ってもらうほどのことはありませんね。 【ロラン】 そ、そうなんですか…。 じゃあ、ルフレさんのお仕事を 見学させてもらえませんか? 【ルフレ】 はい…それならご自由にどうぞ。 【ロラン】 ありがとうございます。 【ルフレ】 そうですね。まずは兵士の武器や防具が 傷んでないか確認して…。 【ロラン】 ………。 【ルフレ】 次は兵糧の補給ですね。 みんなが力をつけられるように、 新鮮な食材を調達しておきませんと。 【ロラン】 ………。 【ルフレ】 それから、次は… えっと、集団訓練の予定ですね。 【ロラン】 …すみません、ルフレさん。 【ルフレ】 ロランさん、どうしました? 【ロラン】 ルフレさんは、やっぱり すごくお忙しそうに見えるのですが。 【ルフレ】 えっ、そうですか? いつもこんな感じですから、 これが普通だと思っているのですが…。 【ロラン】 いえ、やっぱりはお忙しいと思います! こんなに色々な事をされていただなんて。 僕、これからもルフレさんを見て、 色々と勉強したいです! 【ルフレ】 ま、まあそれくらいでしたら 構いませんよ… 【ロラン】 ありがとうございます。 じゃあまた来ますね。 支援A 【ロラン】 ルフレさん。 【ルフレ】 まぁ、ロランさん。 【ロラン】 お仕事中ですか? お疲れさまです。 【ルフレ】 ええ。いろいろ雑用がありまして… 【ロラン】 …! ルフレさん、 今日はちょっと顔色が悪いですよ? 【ルフレ】 えっ、そうですか? まあ、たしかに 少し疲れ…あっ…! 【ロラン】 ルフレさん! 大丈夫ですか!? 足元ふらついてるじゃないですか! 無理をしてるんじゃないですか? 【ルフレ】 そ、そんな事はないです… 心配かけてごめんなさい。 【ロラン】 いえ、無理をしてるに決まっています! やっぱり顔色が悪いですよ? 【ルフレ】 でも、私がちゃんと仕事をしないと、 みんなが困りますから。 【ロラン】 …ルフレさん! いい加減にしてください、もっと仲間を… 僕を頼ってくださいよ! 【ルフレ】 えっ…ロランさん? 【ロラン】 僕は、あなたを軍師として、仲間として、 尊敬しています。 だから、僕もルフレさんの 力になりたいんです! 【ルフレ】 ロランさん… わかりました。私ももう少し、あなたや みんなに手伝いを頼むようにします。 【ロラン】 …わかってくれればいいんです。 今後はもう無理をしちゃダメですよ? 【ルフレ】 ええ。ありがとうございます、ロランさん。 これからは頼りにさせてもらいますね。 【ロラン】 ええ。ありがとうございます、ロランさん。 これからは頼りにさせてもらいますね。 支援S 【ロラン】 ルフレさん。僕の方は終わりました。 他に手伝うことはありますか? 【ルフレ】 いいえ、大丈夫よ。おかげで、 今日の分はすっかり片付きました。 【ロラン】 お役に立てて嬉しいです。 …でも、もう無理はしないでくださいね? 【ルフレ】 はい、わかっています。ふふっ、この間は あなたに叱られてしまいましたね。 【ロラン】 あ…いえ。僕としたことが、 先日はちょっと声を荒げてしまって… 【ルフレ】 いいんですよ。それだけあなたが仲間のことを 心配してくれてるってことなんですから。 【ロラン】 は、はい。もちろんです。 …みんなにはいつも元気に 過ごしてほしいですからね。 …でも、僕がルフレさんを 心配しているのは ただ仲間だからというわけじゃなく…。 【ルフレ】 えっ、どういうことですか? 【ロラン】 僕…はじめは、軍師としての ルフレさんに憧れて、 少しでも近づきたいと思っていました。 でも、そのうちルフレさんは 一人の女性としても 素敵な人だって気がついたんです…。 …だからあなたをこれから先ずっと、 支えていきたい。 僕が一人の男性として… あなたを支えていてもいいですか? 【ルフレ】 …ありがとう。 私も、あなたのことを頼りにしています。 【ロラン】 ありがとうございます! 僕は…どんな時もあなたのおそばにいます! そして支え続けて見せます! 【ルフレ】 はい…お願いします。 まだ私が無理しすぎないように、 しっかり見張っていてくださいね。 【ロラン】 ええ、安心してください。 【ロラン】 僕はいつも、あなたを見つめています。 今までも、そしてこれからも…ね。
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支援会話集 ルフレ(男、僕)×ロラン 通常支援C 支援B 支援A 親子支援C 支援B 支援A 通常 支援C 【ルフレ】 やあ、ロラン。 【ロラン】 ルフレさん。 【ルフレ】 何をしているの… あ、本を読んでいるんだね? 【ロラン】 はい。 【ルフレ】 ロランは、ずいぶんたくさんの本を 集めているみたいだね。 【ロラン】 はい。特に魔道書をよく集めています。 魔道書は魔道士にとって 武器であると共に、 神々の歴史や神聖な力について 書かれた資料です。 それを読むのはあらゆる意味において、 とても勉強になるんです。 【ルフレ】 そうだね。戦闘でも役に立つし、 知識も得られる。 魔道書は 色々な意味で大切にしないとね。 【ロラン】 はい…でも僕は、ちょっと変わった 魔道書も集めているんです。 【ルフレ】 ちょっと変わった魔道書? 【ロラン】 はい。時々、魔道書の中には あんまり役に立たないんですけど、 すごく面白い力があるものがあって… そういうのを知ると、 つい手に入れたくなってしまうんです。 【ルフレ】 役に立たないけど、面白い…? 強力な攻撃魔法とか 伝説の禁呪が書かれたものとか、 そういう魔道書じゃないの? 【ロラン】 もちろん、そういう魔道書にも 興味はあるんですけどね。 でも今言っているのは、 ちょっと変わった魔道書なんです。 【ルフレ】 へぇ~、でも具体的には どんな風に変わっているんだい? 【ロラン】 …口で説明してもわかりにくいので、 今度収集したものの中から持ってきて、 ルフレさんにお見せしましょう。 【ルフレ】 うん、わかった。楽しみにしてるよ! 支援B 【ロラン】 ルフレさん。 【ルフレ】 なんだい、ロラン? 【ロラン】 少しお時間をいただいてもいいですか? 【ルフレ】 うん、いいよ。 【ロラン】 今日は、先日お話ししていた 『役に立たない魔道書』を いくつか持ってきましたよ。 【ルフレ】 ああっ! あの面白い力があるってやつだね! 楽しみにしていたんだ~! 【ロラン】 ははっ、ありがとうございます。 さあ、ではまずこれをご覧ください。 この魔道書は、瞬時に竜巻を起こすことが できるんです。 【ルフレ】 えっ!? それって風の魔法だろう? すごい強い力を持った魔法じゃないのかい? 【ロラン】 いえ…竜巻と言っても大きさが手の平に 乗るくらいなので、攻撃力は全くないんです。 【ルフレ】 そうなんだ~。 【ロラン】 じゃあちょっと実践してみますね。 はっ…! 【ルフレ】 わ~! ほんとだ! まさに手乗り竜巻ってとこだね! …あ、すぐに消えちゃった! 【ロラン】 はい… 強いて役立てるとすれば、 暑い所に行った時なんかに 風をおこして涼む程度ですかね。 【ルフレ】 あはは、なんか可愛らしいね。 【ロラン】 そして… こっちは明かりを点ける魔法です。 【ルフレ】 え…ちゃんと役に立つじゃないか。 【ロラン】 でもやはり欠点があるんですよ。 明かりを点けている間、ずっと呪文を 唱えていなければならないんです。 しかも創世の時代に作られた古の呪文なので、 発音が結構難しいんです。 間違えるとたちまち消えてしまいます。 【ルフレ】 へぇ~。その不便さも なんだか風情があるね。 【ロラン】 それからこれが… 『短距離念話』の魔道書になります。 【ルフレ】 念話? なんだかすごそうな 名前だけど…どう使うの? 【ロラン】 …見ててくださいね…ムンッ! (…どうですか? 僕の言葉が 頭に響くでしょう…?) 【ルフレ】 わっ! ロランは話してないのに… 頭の中に直接、言葉が伝わってくる! …す、すごいじゃないか、ロラン! これのどこが役に立たないんだい? 【ロラン】 …ぷはぁっ! 苦しかった… …実はこの呪文、使っている間は 息を止めてなくちゃいけないんです。 …しかも、念話が届くのは、 手が届く距離までなんですよ。 【ルフレ】 ははは、なるほど。 だったら、普通に話した方が早いね。 でも、頭に声が響く感覚は 面白い体験だったよ。ありがとう。 【ロラン】 ほかにもいくつかありますが… まあ、こんな感じですかね。 【ルフレ】 あははっ! 確かにどれもこれも面白い力だよ! 【ロラン】 お気に召して頂けたようで、何よりですよ。 【ルフレ】 みんなを和ます、ひと時の癒しといった ところだね。とても魅力的だったよ… 【ロラン】 はい、僕もそう思います。 使えないからこそ可愛い… なんて思ってしまうんですよね。 【ルフレ】 そうだね。他にも面白い魔道書があったら、 また見せてくれるかい? 【ロラン】 あ、はい。喜んでお見せしましょう。 支援A 【ロラン】 はぁ…はぁ…ルフレさん! 【ルフレ】 ど、どうしたんだい…ロラン? そんなに息を切らして… 【ロラン】 はぁ…はぁ…。じ、実は、すごい 魔道書が手に入ったんですよ。 一説には、幻の原書とまで 呼ばれていたものらしいです! 【ルフレ】 ええっ? …それで、その力は!? 【ロラン】 はい…なんとそれは、 『虹』を作り出すことができるんです。 【ルフレ】 虹…って、雨が上がった後に 空にかかる…あれのこと? 【ロラン】 それを、雨もないのに 作り出せるんですよ? 【ルフレ】 なるほど…それは面白そうだけど、 虹なら時々見られるんじゃないかな…? 【ロラン】 でもルフレさんは、 以前おっしゃいましたよね? こういった珍しい魔道書は、役には立たない けれど、みんなを和ます力があると。 【ルフレ】 た、確かにそうだけど。 【ロラン】 まずは論より証拠ですよ。ちょっと魔道書を 使ってみますから見ていて下さい。 【ルフレ】 う、うん… 【ロラン】 黎明たる天地の神々よ… 天上に浮く神々の涙を水に変え、 …そして全ての輝きを今ここに! …虹の橋よ、かかれっ! 【ルフレ】 わっ! おおっ、すごい! 本当に虹だ!! …って、あははははっ!!! 【ロラン】 えっ…えっ? あらっ? 虹がない? どこに出ましたか? あら、あらっ? どこを見上げても 全然虹が見えないんですけど… 【ルフレ】 あははははっ! あははっ! 【ロラン】 ルフレさん…? 【ルフレ】 ロラン、ロラン! 足元を見てみなよ! 【ロラン】 足元…? わっ! なんですか、このちっちゃな虹はっ!? ま、まさかこんな極小サイズの 虹だったなんて… 【ルフレ】 あははは…!! ロラン、君の言うとおりだよ! こんな小さくて可愛らしい虹が見られたら、 みんなだってきっと和むに決まっているよ。 【ロラン】 …は、はい。そうですよね。 【ルフレ】 うん! …この珍しい魔道書たちは 確かに役に立たないかもしれないけど、 こうして僕たちの心に癒しと潤いを 与えてくれるのかもしれないね。 【ロラン】 ルフレさん…僕、嬉しいです。 そんな風に言ってくれるなんて。 【ルフレ】 これからはこの魔道書たちを使う時は、 他にも人を集めた方がいいと思うよ。 きっとみんな喜ぶはずだ。 この力でみんなに笑顔にしてあげよう! 【ロラン】 はいっ、そうですね。 皆さんにも癒されてもらいたいですね! 親子 支援C 【ロラン】 父様。これ、父様の物ですよね? 向こうに落ちていましたよ。 持ち物の管理は きちんとしてくださいね。 【ルフレ】 あ…ありがとう、ロラン。 君は本当にミリエルそっくりだね。 【ロラン】 親子なのですから、当然です。 【ルフレ】 まぁそうなんだけどさ。 あまりにも母親似だから…こう、 僕に似てるところも探したくなるよね。 【ロラン】 ありますよ、父様に似ているところ。 【ルフレ】 へぇ、どこどこ? 【ロラン】 髪の色です。 【ルフレ】 あぁ… まぁそれは見ればわかるけど。 それ以外は何かないの? 僕に似てよく行き倒れるとかさ! 【ロラン】 …そのようなことはありませんね。 というか、その点に関しては 似なくて良かったとさえ思いますよ。 【ルフレ】 うぅ…冷たいね、君… もうちょっと子供らしくできないの? 【ロラン】 …戦時に子供らしく振舞っても、 他人の邪魔になるだけでしょう。 それに…僕はおそらく、 ルキナよりも年上になっていますから。 もう子供のようにはしゃぐような 年齢ではないのですよ。 【ルフレ】 …え? 君がルキナより…年上? それはあり得ないだろう。 ルキナはもう赤ん坊として 存在してるけど、君はまだ… 【ロラン】 …少し話しすぎましたね。 すみません父様、僕はこれで失礼致します。 【ルフレ】 ちょっと、ロラン! …どういうことだろ… 支援B 【ルフレ】 ロラン! 【ロラン】 あぁ父様、こんにちは。 僕に何か用でしょうか? 【ルフレ】 この前の、君がルキナより 年上だとか言ってた件… あれ、どういうことなんだい? 【ロラン】 …まったく父様は、こういうことだけ 記憶力が良いんですから。 簡単な話ですよ。 飛ばされる時間にズレがあったんです。 ルキナがこの時代に来たのは ペレジアとの戦争が始まった約二年前。 それに対して、僕がこの時代に来たのは もう五年ほど前になるでしょうか… 【ルフレ】 そんなにズレがあったの!? 【ロラン】 …はい、ですから僕は… ルキナよりも三年、多くの時を ここで過ごしていることになります。 歳の差など、その間に すっかり追い越してしまっているでしょうね。 【ルフレ】 君…五年間も… この時代に、たった一人で…? 【ロラン】 はい。だから言ったでしょう。 もう子供のようにはしゃぐ年齢ではないと。 これで父様の疑問は解けましたよね。 それでは、僕はこれから用があるので… 【ルフレ】 ちょっと待って! 君…どうして今まで言わなかったんだ… 五年間も仲間と離れて… 寂しくなかったの…? 【ロラン】 …寂しくなんかありませんよ。 僕はもう、大人なんですから… 【ルフレ】 ………… ロラン… 支援A 【ルフレ】 ロラン。 【ロラン】 父様…どうしたのですか? まだ何か疑問でも残っているのですか? 【ルフレ】 あぁ。今日は君に…… ……こちょこちょこちょ! 【ロラン】 あ、あはははっ! ちょ、ちょっと父様! 何でいきなりくすぐるんですか…! 【ルフレ】 うん! 君、やっぱり 笑ってた方がいいな。 【ロラン】 …は!? 【ルフレ】 君、ずーっと大人ぶってるけど、 何か無理してないか? そうやって笑ってる方が、 子供らしくてずっといいよ。 【ロラン】 …何を言うかと思えば…。 言ったでしょう、僕はもうそんな歳じゃ…! 【ルフレ】 歳なんか関係ないよ。 ロランがルキナより…僕より年上でも、 どれだけ歳を取っていようとも…、 君は大事な…僕の子供なんだ。 【ロラン】 …………!! 【ルフレ】 それに、君はもう一人じゃない。 仲間も…父さんもいる。 少しぐらい甘えたって、 誰も君のことを咎めたりしない。 【ロラン】 ………… …………父様。 僕、本当は…寂しかったんです。 何年も何年も、たった一人で… 知っている人も誰もいない時代で… 会えるのかどうかも分からない 仲間たちを待って……… だれにも頼れなくて、 弱音を吐ける相手もいなくて…… …辛くて死にそうだったんですよ! うっ…ううっ……! 【ルフレ】 うん…そうだね…。 見つけてあげられなくて、ごめんね… これからは、ずっといるから。 もう、一人には…させないから…
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支援会話集 ルフレ(男、俺)×ロラン 通常支援C 支援B 支援A 親子支援C 支援B 支援A 通常 支援C 【ルフレ】 ロラン。 【ロラン】 ルフレさん。 【ルフレ】 何してるんだ… あ、本を読んでいるんだな? 【ロラン】 はい。 【ルフレ】 ロランは、ずいぶんたくさんの本を 集めているみたいだな。 【ロラン】 はい。特に魔道書をよく集めています。 魔道書は魔道士にとって 武器であると共に、 神々の歴史や神聖な力について 書かれた資料です。 それを読むのはあらゆる意味において、 とても勉強になるんです。 【ルフレ】 そうだな。戦闘でも役に立つし、 知識も得られる。 魔道書は色々な意味で大切にしないとな。 【ロラン】 はい…でも僕は、ちょっと変わった 魔道書も集めているんです。 【ルフレ】 ちょっと変わった魔道書? 【ロラン】 はい。時々、魔道書の中には あんまり役に立たないんですけど、 すごく面白い力があるものがあって… そういうのを知ると、 つい手に入れたくなってしまうんです。 【ルフレ】 役に立たないけど、面白い…? 強力な攻撃魔法とか 伝説の禁呪が書かれたものとか、 そういう魔道書じゃないのか? 【ロラン】 もちろん、そういう魔道書にも 興味はあるんですけどね。 でも今言っているのは、 ちょっと変わった魔道書なんです。 【ルフレ】 へぇ~、でも具体的には どんな風に変わっているんだ? 【ロラン】 …口で説明してもわかりにくいので、 今度収集したものの中から持ってきて、 ルフレさんにお見せしましょう。 【ルフレ】 ああ、わかった。楽しみにしてるぞ! 支援B 【ロラン】 ルフレさん。 【ルフレ】 なんだ、ロラン? 【ロラン】 少しお時間をいただいてもいいですか? 【ルフレ】 ああ。 【ロラン】 今日は、先日お話ししていた 『役に立たない魔道書』を いくつか持ってきましたよ。 【ルフレ】 ああっ! あの面白い力があるってやつだな! 楽しみにしていたんだ~! 【ロラン】 ははっ、ありがとうございます。 さあ、ではまずこれをご覧ください。 この魔道書は、瞬時に竜巻を起こすことが できるんです。 【ルフレ】 えっ!? それって風の魔法だろう? すごい強い力を持った魔法じゃないのかい? 【ロラン】 いえ…竜巻と言っても大きさが手の平に 乗るくらいなので、攻撃力は全くないんです。 【ルフレ】 そうか~。 【ロラン】 じゃあちょっと実践してみますね。 はっ…! 【ルフレ】 お~! ほんとだ! まさに手乗り竜巻ってとこだな! …あ、すぐに消えた! 【ロラン】 はい… 強いて役立てるとすれば、 暑い所に行った時なんかに 風をおこして涼む程度ですかね。 【ルフレ】 はは、なんか可愛らしいな。 【ロラン】 そして… こっちは明かりを点ける魔法です。 【ルフレ】 え…ちゃんと役に立つじゃないか。 【ロラン】 でもやはり欠点があるんですよ。 明かりを点けている間、ずっと呪文を 唱えていなければならないんです。 しかも創世の時代に作られた古の呪文なので、 発音が結構難しいんです。 間違えるとたちまち消えてしまいます。 【ルフレ】 へぇ~。その不便さも なんだか風情があるな。 【ロラン】 それからこれが… 『短距離念話』の魔道書になります。 【ルフレ】 念話? なんだかすごそうな 名前だけど…どう使うんだ? 【ロラン】 …見ててくださいね…ムンッ! (…どうですか? 僕の言葉が 頭に響くでしょう…?) 【ルフレ】 わっ! ロランは話してないのに… 頭の中に直接、言葉が伝わってくる! …す、すごいじゃないか、ロラン! これのどこが役に立たないんだ? 【ロラン】 …ぷはぁっ! 苦しかった… …実はこの呪文、使っている間は 息を止めてなくちゃいけないんです。 …しかも、念話が届くのは、 手が届く距離までなんですよ。 【ルフレ】 ははは、なるほど。 だったら、普通に話した方が早いな。 でも、頭に声が響く感覚は 面白い体験だった。ありがとう。 【ロラン】 ほかにもいくつかありますが… まあ、こんな感じですかね。 【ルフレ】 あははっ! 確かにどれもこれも面白い力だ! 【ロラン】 お気に召して頂けたようで、何よりですよ。 【ルフレ】 みんなを和ます、ひと時の癒しといった ところだな。とても魅力的だった。 【ロラン】 はい、僕もそう思います。 使えないからこそ可愛い… なんて思ってしまうんですよね。 【ルフレ】 他にも面白い魔道書があったら、 また見せてくれるか? 【ロラン】 あ、はい。喜んでお見せしましょう。 支援A 【ロラン】 はぁ…はぁ…ルフレさん! 【ルフレ】 ど、どうした…ロラン? そんなに息を切らして… 【ロラン】 はぁ…はぁ…。じ、実は、すごい 魔道書が手に入ったんですよ。 一説には、幻の原書とまで 呼ばれていたものらしいです! 【ルフレ】 ええっ? …それで、その力は!? 【ロラン】 はい…なんとそれは、 『虹』を作り出すことができるんです。 【ルフレ】 虹…って、雨が上がった後に 空にかかる…あれのことか? 【ロラン】 それを、雨もないのに 作り出せるんですよ? 【ルフレ】 なるほど…それは面白そうだけど、 虹なら時々見られるんじゃないか? 【ロラン】 でもルフレさんは、 以前おっしゃいましたよね? こういった珍しい魔道書は、役には立たない けれど、みんなを和ます力があると。 【ルフレ】 た、確かにそうだが。 【ロラン】 まずは論より証拠ですよ。ちょっと魔道書を 使ってみますから見ていて下さい。 【ルフレ】 あ、ああ… 【ロラン】 黎明たる天地の神々よ… 天上に浮く神々の涙を水に変え、 …そして全ての輝きを今ここに! …虹の橋よ、かかれっ! 【ルフレ】 おっ! おおっ、すごい! 本当に虹だ!! …って、ははははっ!!! 【ロラン】 えっ…えっ? あらっ? 虹がない? どこに出ましたか? あら、あらっ? どこを見上げても 全然虹が見えないんですけど… 【ルフレ】 ははははっ! 【ロラン】 ルフレさん…? 【ルフレ】 ロラン、ロラン! 足元を見てみろ! 【ロラン】 足元…? わっ! なんですか、このちっちゃな虹はっ!? ま、まさかこんな極小サイズの 虹だったなんて… 【ルフレ】 ははは…!! ロラン、お前の言うとおりだ! こんな小さくて可愛らしい虹が見られたら、 みんなだってきっと和むに決まっている。 【ロラン】 …は、はい。そうですよね。 【ルフレ】 ああ! …この珍しい魔道書たちは 確かに役に立たないかもしれないけど、 こうして俺たちの心に癒しと潤いを 与えてくれるのかもしれないな。 【ロラン】 ルフレさん…僕、嬉しいです。 そんな風に言ってくれるなんて。 【ルフレ】 これからはこの魔道書たちを使う時は、 他にも人を集めた方がいいと思うぞ。 きっとみんな喜ぶはずだ。 この力でみんなに笑顔にしてあげよう! 【ロラン】 はいっ、そうですね。 皆さんにも癒されてもらいたいですね! 親子 支援C 【ロラン】 父様。これ、父様の物ですよね? 向こうに落ちていましたよ。 持ち物の管理は きちんとしてくださいね。 【ルフレ】 あ…ありがとう、ロラン。 お前…本当にミリエルそっくりだなぁ。 【ロラン】 親子なのですから、当然です。 【ルフレ】 まぁそうなんだけどさ。 あまりにも母親似だから…こう、 俺に似てるところも探したくなるよな。 【ロラン】 ありますよ、父様に似ているところ。 【ルフレ】 おっ、どこだ? 【ロラン】 髪の色です。 【ルフレ】 あぁ… まぁそれは見ればわかるけど。 それ以外は何かないのか? 俺に似てよく行き倒れるとかさ! 【ロラン】 …そのようなことはありませんね。 というか、その点に関しては 似なくて良かったとさえ思いますよ。 【ルフレ】 うぅ…冷たいな、お前… もうちょっと子供らしくできないのか? 【ロラン】 …戦時に子供らしく振舞っても、 他人の邪魔になるだけでしょう。 それに…僕はおそらく、 ルキナよりも年上になっていますから。 もう子供のようにはしゃぐような 年齢ではないのですよ。 【ルフレ】 …え? お前がルキナより…年上? それはあり得ないだろう。 ルキナはもう赤ん坊として 存在してるけど、お前はまだ… 【ロラン】 …少し話しすぎましたね。 すみません父様、僕はこれで失礼致します。 【ルフレ】 おい、ロラン! …どういうことだよ。 支援B 【ルフレ】 ロラン! 【ロラン】 あぁ父様、こんにちは。 僕に何か用でしょうか? 【ルフレ】 この前言ってた、お前がルキナより 年上だとか言ってた件… あれ、どういうことなんだ? 【ロラン】 …まったく父様は、こういうことだけ 記憶力が良いんですから。 簡単な話ですよ。 飛ばされる時間にズレがあったんです。 ルキナがこの時代に来たのは ペレジアとの戦争が始まった約二年前。 それに対して、僕がこの時代に来たのは もう五年ほど前になるでしょうか… 【ルフレ】 そんなにズレがあったのか!? 【ロラン】 …はい、ですから僕は… ルキナよりも三年、多くの時を ここで過ごしていることになります。 歳の差など、その間に すっかり追い越してしまっているでしょうね。 【ルフレ】 お前…五年間も… この時代に、たった一人で…? 【ロラン】 はい。だから言ったでしょう。 もう子供のようにはしゃぐ年齢ではないと。 これで父様の疑問は解けましたよね。 それでは、僕はこれから用があるので… 【ルフレ】 ちょっと待て! お前…どうして今まで言わなかったんだ… 五年間も仲間と離れて… 寂しくなかったのか…? 【ロラン】 …寂しくなんかありませんよ。 僕はもう、大人なんですから… 【ルフレ】 ………… ロラン… 支援A 【ルフレ】 ロラン。 【ロラン】 父様…どうしたのですか? まだ何か疑問でも残っているのですか? 【ルフレ】 あぁ。今日はお前に…… ……こちょこちょこちょ! 【ロラン】 あ、あはははっ! ちょ、ちょっと父様! 何でいきなりくすぐるんですか…! 【ルフレ】 うん! お前、やっぱり 笑ってた方がいいな。 【ロラン】 …は!? 【ルフレ】 お前、ずーっと大人ぶってるけど、 何か無理してないか? そうやって笑ってる方が、 子供らしくてずっといいぜ。 【ロラン】 …何を言うかと思えば…。 言ったでしょう、僕はもうそんな歳じゃ…! 【ルフレ】 歳なんか関係ねぇよ。 ロランがルキナより…俺より年上でも、 どんだけ歳取っていようとも…、お前は、 大事な…俺の子供なんだ。 【ロラン】 …………!! 【ルフレ】 それに、お前はもう一人じゃない。 仲間も…父さんもいる。 少しぐらい甘えたって、 誰もお前のことを咎めたりしない。 【ロラン】 ………… …………父様。 僕、本当は…寂しかったんです。 何年も何年も、たった一人で… 知っている人も誰もいない時代で… 会えるのかどうかも分からない 仲間たちを待って……… だれにも頼れなくて、 弱音を吐ける相手もいなくて…… …辛くて死にそうだったんですよ! うっ…ううっ……! 【ルフレ】 あぁ…そうだな… 見つけてやれなくて、ごめんな… これからは、ずっといるから。 もう、一人には…させないから…